マニュアル

請求データの取込方法(楽楽明細から取込)

作成者: 非表示執筆者|2025.11.18

概要

本記事では、「楽楽明細」から債権管理へ請求データを取り込む方法をご案内いたします。

こちらは「楽楽明細」をご契約の方向けの手順です。
「楽楽債権管理」をご契約の方は「請求データの取込方法(CSV取込)」をご参照ください。

 

利用開始日の決定

請求データは、「売上計上日」「支払期日」「発行日」いずれかを指定して、その期間内に「楽楽明細」で発行した請求データを取り込むことができます。

ここで行う「請求データの取込数」はご利用料金に影響します。
事前に「どの範囲までの請求データを利用するか=いつ時点のデータから消込を行うか」をご確認の上、運用ルールを設定いただくことを推奨しております。

運用ルール設定例

想定
・「楽楽明細」と「債権管理オプション(プラン200)」を利用中
・「楽楽明細」は2月から利用している
・「債権管理オプション」の運用を5月から開始する

「楽楽明細」での請求書発行数
・2月の請求書発行数:100件(「楽楽明細」利用開始)
・3月の請求書発行数:150件
・4月の請求書発行数:200件

【例1:4月以降に発行した請求書(請求データ)を対象に、消込を行う場合】
・「発行日」または「売上計上日」が「4月1日~現在」の請求データを取り込む(200件)
・4月以降の請求に対して、入金が行われる月(5月~など)の入金データを取り込む
・上記2つのデータが揃った時点(5月~)で、照合・消込を行う
・「発行日」または「売上計上日」が3月までの請求データは取り込まず、従来の消込方法で対応する

【例2:「楽楽明細」で発行したすべての請求書(請求データ)を対象に、消込を行う場合】
・「発行日」または「売上計上日」が「楽楽明細利用開始日~現在」の請求データを取り込む(450件)
→初月については超過料金が発生する(プラン200の場合、250件分の超過)
・上記請求に対して、対応するすべての入金データを取り込む
・上記2つのデータで、照合・消込を行う
・「発行日」または「売上計上日」が楽楽明細利用開始前の請求データは、従来の消込方法で対応する

【例3:4月以降に発生した入金(入金データ)を対象に、消込を行う場合】
・「支払期日」が「4月1日~現在」の請求データを取り込む
・4月以降の入金データを取り込む
・上記2つのデータが揃った時点で、照合・消込を行う
・「支払期日」が3月までのデータは、従来の消込方法で対応する
→入金遅れなどによって、支払期日が3月までの請求に関しても、4月に入金が発生する場合がある。
それらは特例的に、従来の消込方法で対応する

請求データの取込

取込対象とする請求データの条件(期間)を決定したら、請求データの取込を行います。

  1. 債権管理>メニュー「請求」>「請求データ取込」>「楽楽明細から取込」をクリックします。



  2. 取込条件を選択し、取込期間を指定します。



  3. 重複チェックしたい項目があれば、プルダウンより選択します。



    ■重複チェック項目について
    「楽楽明細からの取込」の機能のみ利用している場合は、同じ請求データが重複して取り込まれることはありませんので、重複チェックは不要です。
    「楽楽明細からの取込」と「CSV取込」を併用し、重複チェックを行いたい場合のみ設定ください。


    選択した項目について、そのすべてが一致する請求データが既に取込済であった場合、重複データと判断し取込を防ぐことができます。
    ※重複チェックは、チェック項目すべてが一致している場合のみ対象となります。
    ※取込フォーマットにない項目を重複チェック項目に設定した場合は、 空白の文字として認識されます。

    (重複チェックに該当し、取り込まれない事例)
    <取込済のデータ>
    顧客コード    請求金額     支払期日
    N0001     10,000    2025/01/31

    <新規に取込するデータ>
    顧客コード    請求金額     支払期日
    N0001     10,000    2025/01/31

    ⇒「顧客コード」「請求金額」「支払期日」が重複しているため、取り込まれない。

    (重複チェックに該当せず、取り込まれる事例)
    <取込済のデータ>
    顧客コード    請求金額     支払期日
    N0001     10,000    2025/01/15

    <新規に取込するデータ>
    顧客コード    請求金額     支払期日
    N0001     10,000    2025/01/31

    ⇒「支払期日」が異なるため、取り込まれる。

    ■取込テストについて
    ここで取り込まれた請求データ件数に応じて、その月の支払額が変わります。
    取込テストを行う場合は最低限の取込期間を指定するなど、意図しない形で契約プランを越えないようご調整ください。
    ※複数回、同じ取込期間の請求データを取り込む操作を行っても、重複して取り込みが行われることはありませんのでご安心ください。

  4. 取込開始をクリックすると、取込が開始されます。
    「閉じる」をクリックしてください。














  5. 右上に取込状況が表示されます。

    「請求データ取込完了」が表示されるまでお待ちください。

    なお、「請求データ取込中」となっている場合、債権管理画面上で他の画面に遷移したり
    他の操作をいただいても請求データの取得が止まることはありません。

  6. もう一度債権管理画面のメニューから「請求」をクリックし、指定期間に該当する請求データが取り込まれたことを確認してください。

 

取り込める請求データの条件

「楽楽明細」上で以下の条件を満たしている帳票が取込されます。

  • 基本設定」>「入金管理の連携設定」の「請求情報の連携項目設定」において、該当帳票の「入金消込システムへの連携」が「連携する」になっている
  • 帳票の発行状態が「発行済」(ステータスが「公開」「非公開」に関わらず連携されます。)
  • 票の請求金額が0より大きい
  • 去に取り込んだ帳票は除外する
    画面上から削除した請求データが取込対象になった場合は、再度取り込みが行われます。

差替発行時の対応

「楽楽明細」側で帳票の差替発行を行った場合、入金管理側で請求データ取込を行うと差し替え帳票のデータは新規の請求IDで取込されます。
上書き更新はされませんので、必要に応じて不要な帳票は全額消込対象外に変更ください。

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