概要
照合時に「過入金」が発生した場合、以下いずれかのパターンでの対応が必要です。
1.次回以降の請求に繰越する
└「入金残高」を前受金として計上したい場合
└次月請求データの「請求金額」が過入金額を差し引いた金額になる場合
2.過入金分を返金する
3.雑収入として処理する
次回以降の請求に繰越する
- まずは過入金の状態で個別消込を行います。過入金額を確認し、「消込」ボタンをクリックします。
- 過入金分は「入金残高」として残ります。
- 次月以降に請求額が発生したら、該当の請求データと消込します。
〇「入金残高」を前受金として計上したい場合
過入金分を「前受金」として登録することで、前受金の計上仕訳が作成できます。
仕訳を作成したい場合にご利用ください。
-
個別消込時に「前受金・仮受金の編集」をクリックし、前受金として登録します。
- 消込完了後は、過入金分は「前受金」として残ります。
- 「仕訳」画面に前受金の計上仕訳が作成されます。
〇次月請求データの「請求金額」が過入金額を差し引いた金額になる場合
次月以降の請求データにおいて、「請求金額」を前月過入金額を差し引いた金額としている
場合、前月過入金額は「消込対象外」にする必要があります。
-
次月消込の際に、「請求金額」が過入金額を差し引いた金額になっていると、前月過入金分が「過入金」として表示され続けてしまいます。
- 消込時に「消込対象外金額の編集」をクリックし、消込対象外として登録します。
- 消込対象外とした過入金分は、「消込完了」扱いになり消込対象から除外されます。
過入金分を返金する
- 個別消込画面で、「調整金」の「編集」ボタンをクリックします。
- 返金したい過入金額を入力します。
- 消込を実行すると、過入金分は調整金として処理され、消込完了になります。
別途取引先への返金処理を行ってください。
雑収入として処理する
- 個別消込画面で、「調整金」の「編集」ボタンをクリックします。
- 雑収入として処理したい過入金額を入力します。
- 消込を実行すると、過入金分は調整金として処理され、消込完了になります。
(記事ID:1336)