スタッフの権限パターン設定で「郵送依頼」権限がない場合に制限される操作と対処方法が知りたいです

「楽楽明細」のスタッフに付与されている権限パターン設定において「郵送依頼」の権限にチェックが入っていない場合、帳票管理画面での手動による「郵送予約」および「郵送予約キャンセル」の操作は実行できません。

補足

「郵送依頼」権限は、発行済みの帳票に対して後から郵送の指示を出したり、締め時間前に郵送の予約を取り消したりする操作を制御するためのものです。権限がないスタッフの画面では、これらの操作ボタンが非表示もしくはグレーアウトになります。

一方で、顧客マスタの郵送ステータスを更新する操作や、郵送対象の顧客が含まれる帳票データを取り込んで承認する操作は、別の権限(「顧客情報の参照・更新」や「帳票データの承認」など)に基づいているため、「郵送依頼」権限がなくても実行可能です。

詳細は以下の通りになります。

「郵送依頼」権限がないスタッフが実行できない操作


「郵送依頼」権限が付与されていないスタッフは、以下の具体的な操作を行うことができません。

1. 帳票管理画面で特定の帳票を選択して手動で「郵送予約」を実行する

「郵送依頼ステータス」が「対象外」の顧客に対して発行した帳票を、後から個別に郵送したい場合に、帳票管理画面の下部メニューから「郵送予約」を選択して実行する操作が制限されます。

2. 郵送ステータスが「郵送予約中」となっている帳票の「郵送予約キャンセル」を実行する


15:00の締め時間前で、まだキャンセルが可能な状態(郵送ステータスが「郵送予約中」)の帳票であっても、その予約を取り消す操作ボタンが非表示もしくはグレーアウトになります。

「郵送依頼」権限がなくても実行可能な操作(混同しやすい操作)

以下の操作は「郵送依頼」権限の有無に関わらず、それぞれの関連権限があれば実行可能です。

1. 顧客CSV一括登録にて郵送依頼ステータスを「1(郵送対象)」に設定して取り込む

顧客マスタの情報を更新する操作は「顧客情報関連」の権限に依存するため、CSVファイル内で郵送ステータスを書き換えて一括登録することは可能です。

2. 郵送対象となっている顧客の帳票データをCSVやPDFで取り込む

帳票データの取込操作は「帳票情報関連」の取込権限に依存するため、郵送予約が予定されているデータであっても取り込み自体は制限されません。

3. 郵送対象となっている顧客の帳票データに対して「承認依頼」や「承認」を行う

帳票を承認して発行する操作は「帳票データの承認」権限に依存します。郵送対象の顧客が含まれる帳票を承認し、その結果としてシステムが自動的に郵送予約を行う挙動については、「郵送依頼」権限がなくても停止されません。

補足

特定のスタッフに郵送関連の操作を許可したい場合は、管理者が以下の手順で権限を付与してください。

1. 該当スタッフが所属している権限パターンの名称を確認する
[基本設定] > [スタッフ管理] より、対象スタッフの「権限パターン」項目を確認します。

2. 権限パターンの編集画面で「郵送依頼」にチェックを入れる
[基本設定] > [権限パターン設定] に遷移し、手順1で確認した権限パターンの「編集(鉛筆マーク)」をクリックします。「帳票情報関連」のブロック内にある「郵送依頼」のチェックボックスをオンにします。

3. 設定を保存してスタッフに再ログインを促す
画面最下部の「変更する」をクリックして設定を確定させます。設定変更後、対象のスタッフが一度「楽楽明細」からログアウトし、再度ログインし直すことで新しい権限が画面に反映されます。

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