インボイス事業者登録番号管理オプションの設定方法
概要
本記事では、インボイス事業者登録番号管理オプションについて、ご案内をいたします。
インボイス事業者登録番号管理オプションをお申込みいただくと、支払通知書などに表示する受取側の事業者登録番号を収集・管理しやすくなる各種機能をご利用いただけるようになります。
補足
- オプションお申込み後に遷移可能となる「事業者情報確認画面」にて、顧客に対し事業者登録番号の登録を促すメールの送信ができます。
- 登録された事業者登録番号は、毎日夜間に国税庁の適格請求書発行事業者公表サイトと照合・検証されます。
※即時の検証はできません。 - 適格請求書発行事業者公表サイトで登録されていた登録番号が削除・無効になった場合、照合データは月次で最新情報へ更新されるため、データ更新までは適格請求書発行事業者公表サイト上の情報と差分が発生する可能性があります。
※削除・無効分以外の情報につきましては、毎日最新の情報へ更新されます。
事業者番号登録の入力依頼メールを送信する方法
- メニュー>顧客管理>「事業者登録情報確認」をクリックします。

- 入力依頼メールを送信したい顧客のチェックボックスにチェック
>画面下部の選択肢より「事業者番号登録の入力依頼メールを送信」を選択し「実行する」をクリックします。
- 確認のダイアログ画面で「OK」をクリック>顧客のメールアドレス宛に「事業者登録番号ご確認のお願い」のメールが送信され、該当顧客に対して事業者登録番号設定のお願いを通知することができます。
※メールはメールアドレス、サブメールアドレスに登録されているすべてのアドレスに送信されます。
<事業者登録番号ご確認のお願い メール文面>
<適格請求書発行事業者登録番号の入力URLをクリックした際の画面表示>

注意
- メール文面の修正はできません。
- メール文面の末尾には、メニュー>基本設定>通知メール設定画面のお客様向けメールの署名の情報が表示されます。
- 有効期限は通知から1週間後の日付で固定となります。
事業者情報確認画面の確認・検証の流れ
- メニュー>顧客管理>「事業者登録情報確認」をクリックします。

- 事業者情報確認画面が表示されます。
事業者登録番号が顧客マスタに登録されている場合、毎日夜間に国税庁の公表情報との照合・検証が行われ、「検証結果」にステータスが表示されます。
- 事業者登録番号が有効な番号だった場合、検証結果は「確認待ち」になります。
なお、事業者登録番号に該当顧客の正しい番号が入力されているかは検証されませんので、「顧客名」と「氏名又は名称」を比較し、正しい番号が登録されているかご確認ください。
事業者登録番号が無効な番号だった場合、検証結果は「エラー」になりますので、正しい番号の確認および番号の修正を行ってください。
補足
検証対象となる事業者登録番号の項目は、
メニュー>基本設定>顧客項目の設定画面内の項目タイプ「事業者登録番号」の項目です。
<顧客管理画面>
確認ステータスを更新する場合
- メニュー>顧客管理>事業者登録情報確認画面に遷移し、ステータスを更新したい顧客のチェックボックスにチェック>対象のステータスを選択し「実行する」をクリックします。

- 確認のダイアログ画面で「OK」をクリック>選択したステータスに更新されます。

検証結果により以下の対応が必要です。
- 「エラー」となった場合はエラーを解除し、正しい事業者登録番号を登録する必要があります。
- 「確認待ち」となった場合、顧客情報と国税庁の公表情報を確認の上「確認済」に変更してください。
※事業者登録番号は実在するものの、顧客情報と国税庁の公表情報が一致しない場合は顧客情報の修正が必要です。 - 事業者登録番号の検証が不要な場合は「検証不要」に変更してください。
ステータス一覧
| 未設定 | 事業者登録番号が登録されていない状態。 |
|---|---|
| 未検証 | 事業者登録番号が登録されており、検証を待っている状態。 |
| エラー | 検証した結果、登録されている事業者登録番号が存在しない・失効しているなどでエラーになった状態。 ※エラー理由欄にてエラーの詳細が確認できます。 ※事業者登録番号を修正すると、ステータスが自動で「未検証」に更新されます。 「未検証」ステータスになるまでは再検証は行われません。 |
| 確認待ち | 検証した結果、事業者登録番号が国税庁に登録されており検証が正常に完了した状態。 |
| 確認済 | 検証が正常に完了し、貴社での確認が完了した状態。 |
| 検証不要 | 事業者登録番号の検証が不要な状態。 ※本ステータスに変更した場合は検証が行われません。 |
エラーの修正
検証結果が「エラー」になった場合は、事業者登録番号を修正するか、エラーを解除してステータスを「未検証」に戻す必要があります。
事業者登録番号に誤りがある場合は、メニュー>顧客管理画面に遷移し、
事業者登録番号を修正ください。
※「エラー」となった事業者登録番号を修正すると、ステータスが自動で
「未検証」に更新されます。
補足
事業者登録番号に誤りがなく、適格請求書発行事業者公表サイトへの登録を待つなどして再度検証したい場合は、以下の操作を実施ください。
メニュー>顧客管理>事業者登録情報確認画面に遷移し、ステータスを更新したい顧客にチェック>ぺージ下部「チェックした顧客について「エラーを解除」」を選択し「実行する」をクリック。
事業者情報確認からCSVデータを出力する方法
画面右側の「CSV出力」をクリックすると、事業者情報をCSVデータでダウンロードできます。
補足
※「CSV出力」は検索結果のみ出力されます。
検索で絞り込みしていない場合は、全件がダウンロードされます。
※CSV出力できる事業者情報の最大件数は20,000行です。
20,000行以上が対象になっている場合はエラーになります。
権限パターン設定の追加
権限パターン設定で事業者登録情報の検証/更新、事業者登録番号の
入力依頼メール送信の利用権限を設定できます。
補足
オプションのお申込み時は、管理者権限のみ初期設定で権限が追加されます。
- 権限パターンの編集画面にて権限の追加・削除を設定します。

- 「顧客情報関連」の中の「事業者登録情報の検証/更新」にチェックをすると、事業者情報確認画面で確認ステータスを更新できる権限が付与されます。

- 「顧客情報関連」の中の「事業者登録番号の入力依頼メール送信」にチェックをすると、事業者情報確認画面から顧客に対し事業者登録番号の登録を促すメールの送信権限が付与されます。

補足
インボイス事業者登録番号管理オプションに関するよくあるご質問は、インボイス事業者登録番号管理オプション よくあるご質問のページをご参照ください。
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