STEP5-2 電子帳簿保存法対応について
概要
本記事では電子帳簿保存法の法要件である「検索性の確保」、「見読性の確保」、「保存上の措置」を「楽楽明細」で対応するための設定と対応方法をご案内します。
注意
詳細は電子帳簿保存法マニュアルにまとめておりますので合わせて
ご確認ください。
法対応については貴社法務部門や税理士の方へもご確認をお願いします。
電子帳簿保存法オプションについて
「楽楽明細」は帳票に関しては、電子帳簿保存法に対応できる機能を
標準機能としてご提供しております。
さらにオプションにお申込いただきますとより電子帳簿保存法に対応しやすくなります。
保存容量の確保や帳票が削除されないよう制御をかけることができますのでご検討ください。
電子帳簿保存法オプションについては
電子帳簿保存法オプションの設定方法にまとめてございますのでぜひご覧ください。
帳票の保存期間
帳簿書類などの保存期間については、原則その事業年度の確定申告書の提出期限の翌日から7年間保存が必要とされています。
そのため、7年保存の場合にはシステム上は実質8年2か月、10年保存の場合には、11年2か月の保管期間を設定いただく必要があります。
「楽楽明細」では最大12年までの保存期間が設定できますので、基本設定>システム設定>保存期間にて適切な帳票の保存期間の設定をお願いいたします。
「検索性の確保」のための設定
補足
帳票作成機能および、自社で準備したPDFと一緒にCSVを取り込む運用のお客様が対象です。
「対象日付」と「金額項目」を設定することで帳票管理画面にて各項目で範囲検索ができます。
- 「対象日付」の設定方法は帳票ごとの対象日付の設定方法をご参照ください。
- 「金額項目」の設定方法は帳票ごとの金額項目の設定方法をご参照ください。
「見読性の確保」のための設定
発行した帳票はメニュー>帳票管理より確認ができます。
キーワード検索の検索対象としたい項目については基本設定>顧客項目の設定、基本設定>帳票項目の設定にて該当項目の「キーワード検索」にチェックを入れてください。
「保存上の措置」のための設定
補足
電子帳簿保存法オプションにお申込のお客様が対象です。
「楽楽明細」での検証完了後、本番運用開始前のタイミングで
顧客データの削除制御設定を行います。
「楽楽明細」は顧客情報を削除すると関連した帳票も合わせて
削除する仕様がございます。
そのため、誤って顧客情報を削除することを防止する「顧客データの削除制限」の設定をお願いいたします。
メニュー>基本設定>システム設定>顧客データの削除制御

注意
- 「顧客データの削除制御」の設定を行うと、発行帳票取込済(未発行状態)および帳票発行済の顧客データの削除ができなくなります。
- 一度設定をオンにすると、オフに戻すことはできません。
必ず不要な顧客コードを削除してから設定をお願いいたします。 - 「顧客データの削除制御」の設定を行うと、システム設定の画面上から当該設定メニューが非表示となります。
本STEPの設定でよくある問合せ
電子帳簿保存法オプションについて
Q.「楽楽明細」はタイムスタンプに対応していますか?
「検索性の確保」のための設定
Q.項目タイプ「対象日付」とは何か知りたいです。
「見読性の確保」のための設定
Q.帳票管理/顧客管理/マイページ画面のキーワード検索の仕様を知りたいです。
Q.キーワード検索で日付検索ができない場合、どうすればよいですか?
「保存上の措置」のための設定
Q.利用データ容量を削減する方法を知りたいです。
Q.現在の利用データ容量と公開件数を確認する方法を知りたいです。
(記事ID:1025)