WEB利用登録率を上げる!取引先へ登録してもらうご案内のコツ

このようなお悩みをお持ちではありませんか?
実際、取引先のWEBへの切り替え対応に苦戦しているとの声が多く寄せられています。
本記事では、こうした課題を解決するため、複数回ご案内することを前提としたアプローチ方法と具体的なご案内文例をご紹介します。
登録率アップの秘訣は複数回のご案内
WEB利用登録率が高いケースでは、1回のご案内で終わらせず、
取引先の状況やニーズに応じたメッセージを最低でも3回以上送付することで、WEB利用登録率を効果的に高めています。
しかし、「ただ送付回数を増やせばいい」というわけではありません。
送付タイミングやメッセージ内容の工夫が成功のカギとなります。
▼全体のスケジュール例とポイント
ここからは、各タイミングでのご案内内容の具体例と効果的な進め方をご紹介します。
初回案内のポイント
初回のご案内では、基本的に雛形を活用いただくケースが多く見られます。
このご案内は、請求書発行方法を従来の紙ベースから「楽楽明細」を利用したWEB発行に切り替える初回のお知らせとして使用します。
初回案内では、特にシンプルで分かりやすい内容が重要です。
「WEB発行が始まる」というメインメッセージを明確に伝えることで、
取引先に全体像を理解していただくことを目的としています。
【WEB化のご案内 雛形】
詳しくはSTEP2 WEB化のご案内を参照ください。
2回目のご案内で意識すべき4つのポイント
2回目のご案内では、初回案内時よりも取引先の状況や立場に寄り添った工夫が必要です。
初回案内だけでは、内容の重要性やメリットが十分に伝わっていない場合もあるため、次の4つのポイントを意識して、より分かりやすく、魅力的な情報をお届けすることが大切です。
ポイント1:冒頭の文面を変更
まず、冒頭の文面は、取引先に「これは重要な案内だ」と感じてもらうための大切な部分です。
興味を引くためには、同じ表現を繰り返すのではなく、新しい視点や切り口を取り入れることで、ご案内内容に興味を持っていただきやすくなります。
たとえば、「【再送・ご登録のお願い】WEB請求書確認サービスのご案内」といったタイトルで、再度のご案内であることを明確に伝えたり、
「迅速かつ安全に請求情報をお届けするサービス」と
簡潔にメリットを説明したりすることで、重要性が伝わりやすくなります。
ポイント2:取引先のメリットを強調
次に、取引先が実際にどのような利点を得られるのかを改めて考え、
初回とは異なる視点でメリットを伝えることが効果的です。
たとえば、「到着スピードが早くなる」だけでなく具体的な業務改善やコスト削減といった効果を明確に示すことで、
より説得力を高めることができます。
ポイント3:登録期日を記載
取引先にスムーズに登録いただくためには、「登録期日」を明記することが非常に効果的です。
具体的な期日を示すことで、「早めに対応しなければ」と感じてもらいやすくなり、後回しにされるリスクを減らすことができます。
登録期日は、送付日から約1か月後を目安に設定するのがおすすめです。
ポイント4:ご案内タイミングを変更
経理担当にとっては、月末月初が1か月の中で最も忙しくなりやすい傾向にあります。
そのため、これらの時期を避けることをお勧めします。
請求書と同封したり、月末月初にご案内文を送付したりする場合、取引先の繁忙期と重なる恐れがあります。
取引先が多忙な状況では、ご案内文を十分に確認できない可能性があり、
その結果、登録が遅れてしまうことが懸念されます。
たとえば、月末月初を避け、月中に送付することで効果が期待できます。
少し余裕のあるタイミングでお届けすることで、内容をしっかり確認していただける可能性が高まります。
以下に、各ポイントを反映したサンプルをご用意しました。
※注意:こちらのサンプルは参考用です。
貴社のご状況に合わせて内容をご確認のうえご利用ください。
【2回目 ご案内文の例】
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補足
メリットについて、コピーして活用できる表形式のサンプルをご用意しました。
以下の中から貴社に適したものを選択いただき、ご状況に合わせて編集・調整の上でお使いください。
| メリット例 | 内容 | どんな業界や取引先に 最適? |
| 簡単検索・ 分類 |
デジタルデータで請求書を管理できるため、必要な情報を素早く検索・分類できます。 業務の効率化に繋がります。 |
帳票の件数が多い取引先 (商社、小売業、サービス業など) |
| コスト削減 | 紙の請求書管理に必要な保管スペースやコストが不要に。 経費削減と同時に業務負担を軽減します。 |
コスト削減を重視する取引先(中小企業、スタートアップ、財務部門など) |
| どこでも 確認できる |
パソコンやスマートフォンからアクセスでき、オフィスや外出先でもスムーズに請求書を確認できます。 | 営業やフィールド業務が多い取引先(不動産、医療、建設業など) |
| 共有が簡単 | データ形式で請求書を提供するため、社内外の関係者との共有が迅速かつ確実に行うことができます。 | チーム内や他部署間での連携が必要な取引先 |
| 電子帳簿保存法への対応 | 受け取った請求書を、電子帳簿保存法に基づいた形式で保管可能です。 ※Web帳票サービストップから 「楽楽電子保存(無料)」にお申し込みいただくことで利用可能です。 |
法対応を重視する取引先 |
補足
【2回目以降のご案内文 雛型】
上記にご紹介した文例の他に、実際にご活用いただける雛型をご用意しました。
「WEB化のご案内書面 雛形」をダウンロードいただき、以下をご活用ください。
- 10.【アドレス無_利用登録】2回目以降 差し込みコード
- 11.【アドレス無し利用登録】2回目以降 同封請求書参照
※注意事項※
雛形へ記載するURLは、お申込み時にお客様にて設定したURL+「mypage/」(●●●●/mypage/)が必ず最後になるように記載してください。
OK:https://rbsample.eco-serv.jp/●●●●/mypage/
NG:https://rbsample.eco-serv.jp/●●●●/mypage/index など
※設定したURL+「mypage/」(●●●●/mypage/)より後ろに文字列がある場合、アクセスエラーとなります。
3回目のご案内で意識すべき2つのポイント
初回では概要やメリットを伝え、2回目では取引先の状況に寄り添った内容を中心にご案内します。
一方で、3回目のご案内では「緊急性」や「無理なく対応できる」という点をわかりやすく伝えることが大切です。
「まだ対応が済んでいなかった」と気づかれた取引先に、スムーズに行動していただけるよう、緊急性を強調しつつも負担を軽減できるような工夫を加えましょう。
次の2つのポイントを意識することで、ご案内内容が目に留まりやすくなり、対応を優先していただくきっかけを作ることができます。
ポイント1:冒頭の文面を変更
3回目のご案内では、冒頭の文面を工夫することで、
取引先に「早めに対応しよう」と思っていただけるきっかけを作ることが重要です。
特に、締切が迫っている旨をわかりやすく伝えることで、
緊急性を感じてもらいやすくなります。
ポイント2:代行案内・郵送希望の場合の連絡依頼
「登録が手間」「時間が取れない」と感じる取引先様への配慮として、
ご案内文に「登録代行」や「郵送対応」の選択肢を記載することが効果的です。
たとえば、「郵送での対応をご希望の場合は、〇〇までご連絡ください」や、
「登録が難しい場合は代行対応いたします」といった文言をご案内文に加えることで、
取引先が状況に応じて選べるようになります。
これにより、必要に応じてご連絡いただけるほか、
「連絡するくらいならオンラインで登録しよう」と考えて、自ら登録を進めていただく
きっかけを作ることができます。
以下に、各ポイントを反映したサンプルをご用意しました。
※注意:こちらのサンプルは参考用です。
貴社のご状況に合わせて内容をご確認のうえご利用ください。
【3回目 ご案内文の例】
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【重要・ご登録のお願い】WEB請求書確認サービスのご案内 拝啓 平素より大変お世話になっております。貴社の益々のご繁栄をお祈り申し上げます。 また、WEB登録が難しい場合やお時間が取れない場合は、弊社にてお手続きを進めさせて |
補足
ご案内文の送付について、単体での郵送や通常の帳票送付以外のタイミングでの送付が難しい場合は郵送代行サービスのご利用をおすすめします。
※郵送代行の詳細つきましては
郵送代行サービスのご紹介をご参照ください。
郵送代行サービスを活用することで、ご案内文の準備や発送にかかるお手間を
軽減し、効率的にWEB利用登録率の向上を図ることができますのでぜひ
ご検討ください。
また、郵送代行サービスにてご案内文を展開いただく場合、文面をWordで
別途ご準備いただくことなく、「楽楽明細」の画面上から簡単にご案内文の
作成や修正ができます。
文面作成・修正の具体的な画面操作方法については
利用登録のご案内機能(郵送依頼の操作)をご参照ください。
まとめ
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
今回のご案内が、スムーズなWEBへの切り替えと業務効率化のお手伝いになれば幸いです。
引き続き、より良いサービスをご提供できるよう努めてまいります。
ご不明点やご質問がございましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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