容量不足を防ぐ!データ使用容量を減らす方法

「まだ大丈夫」と思っていたら、いつの間にかデータ使用容量がいっぱいに——。
そんな経験はありませんか?
本記事では、容量を消費するデータの確認方法をはじめ、不要なデータの削除手順や、容量を追加する方法について詳しくご紹介します。
余裕をもって運用を続けるためのポイントを一緒に確認していきましょう。
データ使用容量の確認場所
「楽楽明細」のデータ使用容量は次の2つの画面で確認できます。
- トップページ:
簡単に利用状況をチェックすることができます。 - 利用状況ページ:
月ごと、日ごとに、より詳細なデータ使用容量をチェックすることができます。
容量を消費するデータ
取引先へ発行する帳票データは重要な取引情報であるため、基本的に削除できません。
ただし、取引先に影響を与えない 「取込履歴」や「取込成功後の取込済みデータ」 などは削除できます。
容量を消費するデータを削除の可否に応じてまとめました。以下をご確認ください。
※「容量影響度」は、使用状況(取込データ量など)によって異なるため、あくまで参考値となります。
実際の貴社の環境に応じて適用をご検討ください。
削除できるデータ
| 容量を消費するデータ | 容量影響度※ | 備考 |
| 取込成功後の取込済み帳票データ | 大 | 削除してもマイページや発行済み帳票には影響しません。 本記事で削除方法をご紹介します。 データの詳細は帳票データ取込履歴の確認・削除方法を参照ください。 |
| 取込履歴にある、 アップロード時に取込失敗したデータや、承認前帳票を削除したデータ |
中~大 | 削除してもマイページや発行済み帳票には影響しません。 本記事で削除方法をご紹介します。 データの詳細は帳票データ取込履歴の確認・削除方法を参照ください。 |
| PDF分割・押印 オプションの分割・押印前後の ファイル |
中~大 | オプションを利用している場合に蓄積されるデータです。 ファイルの詳細はPDF分割・押印オプションの設定方法を参照ください。 |
削除可能できるが慎重に対応が必要なデータ
| 容量を消費するデータ | 容量影響度※ | 備考 |
| 登録済みの顧客データ | 中~大 | 顧客データを削除すると発行済みの帳票も削除されます。 ※特に電子帳簿保存法に対応する場合は、削除することで法対応できなくなる可能性があるためご注意ください。 ※次の2つの条件を満たす場合は、削除できません。 ・電子帳簿保存法オプションを利用中 ・「顧客データの削除制御」が有効 |
| 添付ファイル (添付されたファイル数分) |
中~大 |
削除するとマイページからも削除され、取引先が閲覧できなくなるため |
| 基本設定に設定済みの内容・画像データ | 中~大 |
削除すると発行している帳票やマイページに表示されている画像が表示されなくなるためご注意ください。 |
削除できないデータ
| 容量を消費する データ |
備考 |
| 発行済みの 帳票データ |
顧客データを削除すると発行済みの帳票も削除されます。 ※次の2つの条件を満たす場合は、削除できません。 ・電子帳簿保存法オプションを利用中 ・「顧客データの削除制御」が有効 |
| 発行済みの お知らせファイル |
顧客データを削除すると発行済みのお知らせファイルも削除されます。 |
| 発行済みの CSVファイル |
帳票PDFとあわせてCSVファイルも発行する設定の場合に蓄積されるデータです。 |
| 顧客からのファイル 返送オプションにて返送されたデータ |
オプションを利用している場合に蓄積されるデータです。 データの詳細は顧客からのファイル返送オプションの設定方法を参照ください。 |
削除できるデータを確認したら、不要なデータを削除し、容量を確保する方法を見てみましょう。
データ使用容量を削減する2つの方法
データ使用容量を削減する2つの方法をご紹介します。
削減方法1:帳票データの取込履歴を削除する
上記の「削除可能なデータ」削除することで、容量を確保できます。
また、「楽楽明細」では、取り込んだデータと発行済みデータを別で管理しています。
そのため、取り込みデータを削除しても発行済みデータには影響がなく、
削除分の容量を確保できます。
▼削除対象となるデータの例
- 取込成功後の取込済み帳票データ・顧客データ
- 取込に失敗した帳票データ
- 取込後、承認前に削除した帳票データ
「利用データ容量を削減する方法を知りたいです。」の方法1をご確認ください。
補足
- 基本設定>システム設定>保存期間に設定いただいた保存期間を経過しますと取込履歴も削除されます。
- 各種データを削除した場合、即時では基本設定>利用状況>利用状況詳細>最大データ容量へ反映されません。
夜間処理で反映されますので、あらかじめご認識のほどお願いいたします。
削減方法2:帳票保存期間を短縮する
帳票データの保存期間を短縮することで、古いデータが1日単位で削除され、容量を確保することができます。
詳しい容量削減方法については、
「利用データ容量を削減する方法を知りたいです。」の方法2をご確認ください。
注意
「楽楽明細」を電子帳簿保存法に対応してご利用の場合、対象データの長期保存が必要です。
誤って削除すると要件を満たせなくなる可能性があるため、十分ご注意ください。
補足:データ容量追加方法
データ使用容量を削減してもなお不足する場合は、追加の手段を検討することをおすすめします。
「楽楽明細」では、以下の3つの方法で追加ができます。
必要に応じてご検討ください。
| 解決策 | 使用可能データ容量 | おすすめのシーン |
| 電子帳簿保存法 オプション |
契約プランの 10倍に拡張 |
・容量を利用するペースが早い ・電子帳簿保存法にも対応したい 詳細は電子帳簿保存法オプションのご紹介を参照ください。 |
| 5GBディスク容量 追加オプション |
契約プランに 5GB単位で追加 |
・容量を利用するペースはゆっくり |
| 契約プラン変更 | 契約プランに応じて増加 |
・毎月帳票発行可能件数を超過している |
注意
現時点ではデータ使用可能容量を超過した場合でも、各種データのアップロードが制限されたり、データが削除されたりすることはございません。
ただし、ご契約のデータ容量内でのご利用を推奨しておりますので、お早めに不要データの削除や容量追加をご検討ください。
最後に
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
ご不明点やご質問がございましたら、お問い合わせフォームより
どうぞお気軽にお問い合わせください。
引き続き、より良いサービスの提供に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
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